2008年07月31日

日本山岳耐久レースとタイムの比較

今回の選考会Bで優勝した男子・紺野選手および女子・星野選手をサンプリングして、昨年の日本山岳耐久レース(ハセツネ)とタイムの比較を試みた。

ハセツネのタイムを1とすると、選考会Bは約2倍の時間がかかっているのがわかる。
距離はほぼ同等だが、なぜ約2倍の時間がかかるのか・・・

A.リザルト比較('07日本山岳耐久レースVS選考会B)
氏名'07日本山岳耐久レース〔時間:分〕選考会B                 〔時間:分〕タイム比
紺野 祐一8:4216:231.9
星野 緑10:0118:281.8

 
高度が増すにつれて気圧が低下し、酸素分圧が低下するため筋肉への酸素供給が減少する。
平地での最大酸素摂取量を100とすると、高度約1,600mでは98、高度約3,200mになると88になってしまう。
里山ではわりと楽に走れるが、山岳フィールドにおいては、パフォーマンスが約10%以上減衰することを覚えて行動しましょう。

B.山岳レース比較(日本山岳耐久レースVS選考会B) 
山岳レースフィールド標高差〔m〕距離〔q〕最大酸素摂取量*備考
日本山岳耐久レース里山170-1,52771.5  98 
選考会B山岳1,500-3,18073,8 88 
*平地を100とした場合の数値
posted by TJAR at 08:37| Comment(0) | 選考会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。